2013年5月20日月曜日

2013年5月中旬 銀座ピーアークネオ


2013年5月中旬 銀座ピーアークネオ

P-world http://www.p-world.co.jp/tokyo/p-ark-neo.htm
公式サイト http://www.p-ark.co.jp/



基本情報
住 所  東京都中央区銀座5-12-6
交 通  東銀座駅A1出口から歩いて30秒
営業時間  10:00 ~ 22:45
貸 玉  [4] [1] パチ [20] スロ
特 徴  1F・2Fパチンコ 208台 3F・スロット126台 広い休憩スペース
台 数  パチンコ 208台 / スロット 126台




正直な話、この店舗がいつオープンしたのかを全く知らなかった
銀座ピーアークのオープンがセンセーショナルだったのに対し、この店舗がオープンするという情報をまったく耳にした記憶がなかったのだ

その為、どのような戦略のもとに展開されていたのかを知ることが出来なかった

銀座ピーアークからはほぼ隣接する位置に同店はある



入り口が開くと、目の前にカウンターがある姿に驚いた
入りやすさは多少犠牲になるのかもしれないが、清潔感を感じさせるスタッフや雰囲気によって好感度が上回っていると感じられた


細長い土地に3階フロアで構成される店舗は、1階は動線を重視してかそれぞれ短い島が並ぶ作りになっていた

それぞれのコーナーが小さなボックス状になっていて、コミュニティの形成を推進できる作りにも感じられた



2階は土地の長手に並行する形で島が作られる一般的な構造と言える作りになっていた
奥のコースでは一台おきに棚が設置されるなど、より快適な空間づくりをしようとする取組も見られた
結果的に設置台数を減らす事になってしまっていたが、市場規模とユーザーの快適指数とを考えた結果なのかもしれない
きらびやかなパチンコ台が並ぶ中、棚に明るい素材を用いることで、臨場感を損ねずに済むかもしれない


立地の問題で、窓からの採光は難しいようだが、それにもましてフロア内が暗く感じられた
床が光源を反射しない素材なので尚更かもしれない
雰囲気を演出するためには何かがかけているとも感じられたが、その要因までは見極めることが出来なかった


ユーザーのために少しでもスペースを活用しようとする姿勢は、いまのピーアークが目指す姿なのだろうか
パチンコ店がコミュニティの中心として見直されることに期待したい

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